100BANCHのメンバーとSXSWのPanasonic Houseにて出展して来ました。
SXSWはテキサス州オースティンの街全体で開かれる…
「音楽・インタラクティブ・映画」をテーマにした文化・テクノロジーのビジネスフェスティバルです。
「SXSWどうだった?」と聞かれると「楽し過ぎた!」と簡単すぎる感想を言ってしまいますが、本当に楽しかった。
みんなのおかげです。ありがとうございます。
感謝する人が多すぎて足りないのです。
キサブローではカゴ染で作った着物を展示して、
興味ある人に服の上からじゃんじゃん試着してもらいました。
写真撮ってたので数えてみると約100名の方に試着してもらったようです。
昨年ブラジルに行きましたが海外での展示は今回が初めて、
日本人と外国人で着物を楽しむポイントの違いが見えて来ました。
共通して言えるのは、服の上から気楽に着物を楽しめる事の重要性と、
機能性のある素材感。
SXSWのテック系の展示の影響により多摩美時代を思い出し、
インタラクティブな要素とテクノロジーを入れて楽しめる着物も今後作りたいと思ってます。
英語まだまだなんてもんじゃなくまだまだですが、ピッチも会話も英語で何とか頑張りました。英語ができて当たり前の世の中が目の前に広がっていたのでした。
最終日の夜はミュージックも始まっていて、
大きな声では言えませんが「NEW DUTCH WAVE」のTHE LIVING MUSEUMという愛すべき変態達のショーが心に沁みました。泣ける!
バンチメンバーの皆、事務局の皆さん、
一週間寝食を共にして本当に家族みたいでした、おかげで私はSXSWロスです凹
一生忘れません。SXSWに誘っていただきありがとうございます!