東京都による文化の灯を絶やさないための緊急対策、芸術文化活動支援事業「アートにエールを!東京プロジェクト」の助成を得て、キサブローがユニークな動画を制作しました。
コロナ禍で混乱状態にある現代ですが、過去にはインフルエンザの流行に苦しんだ江戸や明治の人々が居ました。
当時の風俗や生活習慣を振り返りつつ、着物に込められた願いや成り立ちをイラストやアニメーションを使ってポップに紐解き、キサブローが考案する最新型の「魔除け」を身につける事でタフな時代を乗り切って行こう、という前向きなメッセージを込めた映像です。
多くの素敵なクリエイターのサポートを得て、楽しみながら完成させた作品です(7月〜8月にかけて100BANCHで行われた「るすにする」というイベントのコンセプトともリンクしています)。是非お気軽にご覧下さい!