自由大学の講座『TOKYO着物学』にて、
キサブローがゲストとして参加します。
メインビジュアルのモデル、男性のスタイリングも担当。
心踊るあなたスタイルの着物ライフを始めよう!
-
『TOKYO着物学』
第1回:9月25日(日)13:00-14:30
第2回:10月2日(日)13:00-14:30
第3回:10月16日(日)13:00-14:30
第4回:10月23日(日)13:00-14:30
第5回:10月30日(日)13:00-14:30
<講義計画>
第1回
進化し続けるKIMONO。いま着物はもっと自由でいい!
着苦しい・高価・ルールだらけ・着付け方法が複雑…といったつぶやきが聞こえてきますが、着物は数十年前までは普段着として着用していた気軽なもの。着付け方法も直線裁ちのものを曲線だらけの身体にあわせるのだからその出る線は着る人それぞれの個性になっていいはず。着物にまつわる既成概念を壊していきます。
第2回
ルールに振り回されない。自分らしくカジュアルにこだわる
講義では着物について巷で「~すべき、~ねばならない」と言われている事について、何故そう言われているのか、の背景を解き明かしていきます。その理由が感覚として納得できる事であれば取り入れればいいのです。ルールに振り回されるのではなく、自分で判断をする力を身につけ、もっと気軽に着物を楽しんでいきましょう。
第3回
異素材と掛け合わして演出する
ゲスト: キサブローさん(キモノライフデザイナー)
【実技】他ジャンル・異素材から自分の「好き」の要素を集めて着物とかけ合わせていくことを実践していきます。洋服と着物の好きな要素をボーダーレスに取り入れ、自分の世界観を着物で表現してきたゲストから、心踊る着物スタイルの掛け算の視点を学んでいきます。
第4回
潜在する美の遺伝子を蘇らせる
柄on柄、色on色、のスタイリングはアンティーク着物の醍醐味。どうしても柄には無地を合わせてしまう、そんなありきたりを覆していきます。キーワードは時代性を合わせること、明度を考えること、ストーリーを全体で作ること。柄遊びのコツをつかんでいきましょう。
第5回
自分が着たい着物で遊んでみる
【実技】シチュエーションを設定し、着物や浴衣をあなたらしくスタイリングしてみましょう。
<お問い合わせ>
『TOKYO着物学』https://freedom-univ.com/lecture/tokyo_kimono.html/